2021-03-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
学習効率が上がることはもとより、子供一人一人を温かく見守ることができ、楽しい学校づくりにつながる。 中学校の校長です。中学校では、三十五人学級になると、本務教員の数が増え、子供たちと関わる時間が増える。空間的なゆとりが心理的なゆとりにつながる。ICTを活用した授業や個別最適化された学びも進めやすい。様々な利点があると思う。期待をしたいといったような声が上がっています。
学習効率が上がることはもとより、子供一人一人を温かく見守ることができ、楽しい学校づくりにつながる。 中学校の校長です。中学校では、三十五人学級になると、本務教員の数が増え、子供たちと関わる時間が増える。空間的なゆとりが心理的なゆとりにつながる。ICTを活用した授業や個別最適化された学びも進めやすい。様々な利点があると思う。期待をしたいといったような声が上がっています。
○政府参考人(中井川誠君) e—ラーニングにつきましては、日本語能力試験N4程度の取得者を対象に日本語の理解を問う練習問題、テストに日本語で解答するものでございますので、基本的には外国語を付記することは想定しておりませんが、先生の御指摘の御懸念もございますので、外国語の付記により学習効率を高めると考えられる部分につきましては、付記できるかどうか検討してまいりたいというふうに考えております。
実際に、木でつくった教室に変えたところ、非常にインフルエンザの流行が減ったというデータも出ておりますし、また、大変、木の教室だと落ちつくので、学習効率が上がった、こういうようなことも聞かれているわけでございますから、そういった木のよさを木造の公共建築物に生かしていくための支援をする。
公民館というのは、学習効率からいけば指定管理にした方が効率がいい。ただ、学習必要という言葉からいえば、どうしても、これは行政がかかわり、本来はもうけ仕事にはなりませんよというような仕事でありながら、これは公民館学習として必要だというものはやっていかなくちゃいけない。そういうものを判断できるという形になると、なかなか効率性を求められてしまう指定管理者では難しいという話があろうかと思っております。